第12回サステナブル地域づくりフォーラムの開催について
今回のサステナブル地域づくりフォーラムでは、日本人の暮らしを支えてきた木造建築の価値や保存方法を踏まえた持続可能性について、産官学各分野の講師陣から講演をいただきます。
講演後は、福島県内でも数少ない木橋の一つである鶴ヶ城城址公園内の廊下橋や、世界唯一の木造二重螺旋構造が特徴の会津さざえ堂を視察します。
どなたでも聴講できます。皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時:令和7年11月7日(金)午前10時00分~(午前8時20分ビッグパレットふくしま出発)
会 場:会津若松市文化センター(会津若松市城東町14番52号)
【講師陣及びテーマ】
・会津史学会 副会長 近藤 真佐夫 氏 「鶴ヶ城天守閣再建からの建物整備と廊下橋」
・株式会社アーバン設計 代表取締役 高橋晃一 氏 「木橋復元における理想と現実」
・日本大学工学部建築学科 専任講師 山岸吉弘 氏 「江戸時代の木割書に記される木橋の設計方法について」
・日本大学工学部土木工学科 助教 及川大輔 氏「木橋がつなぐ地域の未来~木材利用と持続可能な活用を目指して~」
(詳細については下記のパンフレットをご覧ください)