役割と基本方針/沿革
郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会

郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会は、郡山地域テクノポリス圏域6市町村(郡山市・須賀川市・鏡石町・石川町・玉川村・三春町)のICT化を推進するため平成8年に設立されました。
前身は、昭和62年に郡山市が通商産業省(現・経済産業省)より「ニューメディア・コミュニティ構想」応用発展地域の指定を受け設置された協議会で、平成8年に事業圏域を6市町村に拡大したことから、郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会へと改組され、現在にいたります。 (公財)郡山地域テクノポリス推進機構と連携しながら、圏域企業、市町村、大学・研究機関などの広範な「情報交流と仲介の拠点」としての機能を活かし、ICTに関する各種講演会やセミナーの開催、情報交流の場の提供、関連情報の発信など、ICT化支援事業を展開しています。
沿革
昭和62年 | 通産省の「ニューメディア・コミュニティ構想応用発展地域」指定 |
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昭和63年 | 郡山市ニューメディア・コミュニティ構想推進協議会設置 |
平成元年 | 地域情報システムに関する調査研究報告書を策定 |
平成4年 | 郡山市ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会設置 |
平成7年 | パソコン通信システム「パソコンネット・郡山」開設 |
平成8年 | 郡山地域ニューメディア・コミュニティ事業推進協議会に改組 「NET6-インターネットシステム稼働」 |
平成10年 | 通信料金の同一化を図るアクセスポイント、サブセンター(須賀川、石川、三春)設置、運用開始 |
平成13年 | 情報交流と仲介の拠点「郡山地域ITリエゾン機構」発足 |
平成15年 | 「NET6-インターネットシステム廃止」 |
平成16年 | ソフト事業への事業展開 |
平成18年 | 従来の4本の柱の事業イメージから「IT交流プラザ」を核とした事業イメージへ転換 Webクリエイター支援事業開始 |
平成21年 | 事業の推進・効率化を目指し、事業部会を再編 会員企業PRのため「IT交流プラザ 会員情報データベース」をWeb上で公開 |